プライベートガーデンのあるキレイめブルックリンの家
京都市南区 F様邸
カテゴリ|注文住宅
物件データ
木造2階建て(新築) | 敷地面積:184.03㎡ 延床面積:125.34㎡ |
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建築中レポート
- 1. 2017年09月23日
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地鎮祭☆現場レポートスタート!
F様邸、本日より現場レポートスタートです☆この度は現場レポートご協力頂きまして誠にありがとうございます!F様にとって色んな思いの詰まった家づくりが始まります!一緒に現場を見させて頂きますので宜しくお願い致します(^-^)では早速!こちらは地鎮祭の様子です。【地鎮祭】とは、土木工事を行う際や建物を建てる際に、工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式のことを言います。「じちんさい」と読むほか「とこしづめのまつり」と読むこともあります。「鎮」の字にはしずめる、落ち着かせるといった意味があります。工事の着工にあたり、神職をお招きして神様にお供え物をし、祝詞をあげ、お祓いをして浄め、最初の鍬や鋤を入れ、工事の無事を祈ります。
- 2. 2017年09月23日
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地鎮祭②
こちらは神職から土地のお清めです。建物を実際に建てる四隅に祭壇に供えられた神酒、米などをまいてお祓いをしています。
- 3. 2017年09月29日
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着工!
とうとう基礎着工です!キレイめブルックリンの家づくりのスタートです!
- 4. 2017年09月30日
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掘削・ランマー転圧
こちらは頑丈な基礎を施工するため、ランマーという機械でしっかりと転圧しています。基礎が上に来る部分の全体に砕石を敷き詰め、その砕石の上からしっかりランマーで転圧して締め固めを行います。基礎のコンクリートを施工していく前の地盤堅めに大切な工程です。
- 5. 2017年10月01日
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鎮め物
地盤をしっかり作り上げたところで【鎮め物】を埋めます。鎮め物とは工事の安全と、これから始まる生活の平安を祈念するものなのです。この鎮め物は我々が用意したりするものではなく、神主さんからお預かりするものです。地鎮祭の時にはまだ更地ですので一旦預かって基礎工事の時に地中に埋めるのが一般的な流れです。
- 6. 2017年10月10日
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基礎工事
基礎工事が始まりました!防湿シートや捨てコンの作業が完了すると配筋の準備を行います。まずは底盤部分と立ち上がり部分の2回に分けて行います。今は配筋が終わったところですので配筋検査というチェックを社内の品質管理部が行います。もし是正箇所があれば監督を通じて基礎業者に指示を行い即時、対応頂きます!
- 7. 2017年10月24日
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土台敷き
基礎がみごとに出来上がり上棟へと取りかかる・・・その前に土台敷(床組)を行って行きます。あ!その前にもう一つ、土台と基礎との間に黒い物がうっすら見えると思いますが・・・、こちら【基礎パッキン】という部材を仕込んでいます。この薄っぺらそうで頑丈な部材が家の重みに耐えて基礎内の通気をする役目を果たしているのです!!
- 8. 2017年10月26日
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配管工事
基礎の下を覗いて見ると・・・青とピンクのホースがあります。こちらは(青)給水管と(ピンク)給湯管です。
これらの他に緑色の配管もあるのですが・・・こちらはガス管です。ガス管はお家によって電気のみの場合もありますので見当たらないときもあります。
- 9. 2017年10月27日
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床下断熱工事
こちらは床下の底冷えをなくしてくれる断熱材です!同じ断熱材でも壁に施す物とはまた違います。この作業が終わってようやく柱を組み上げていく上棟が始まります!
- 10. 2017年10月28日
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上棟へ!
大きな重機と沢山の職人さんが一斉にF様邸の躯体を組み上げていきます。快晴の中、事故の無いようしっかり棟まで1日で仕上げていきます!木造建築で柱や梁などを組み立てて、屋根の一番上の部材である棟木を取り付ける事を【上棟】と言います。他に【棟上げ:むねあげ】・【建て方:たてかた】とも言います。
- 11. 2017年11月01日
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建て方完了!
建て方が完了しました!デザオ建設のシンボルマーク☆おっちゃんシートが掲げられました(^-^)/仮設シートも綺麗に張られて暫く目隠し状態ですが、外観のお目見えが楽しみです♪仮設シートの役目は色々ありまして・・・建築現場を覆う透けたシートは職人さんの落下を防いだり、金物が隣家へ飛んでいかないようにしたりと言った意味があります。日本は小さな土地に戸建て住宅を建てる国です。そのため、住戸と住戸の間隔が狭いのが特長でもあります。 突然の突風で現場から釘が落下したり職人さんの不注意で工具や木材が落下した場合に、隣家へ物が飛んでいきキズを付けたり壊したりしないようにするための役目があります。さらに工事現場の音を遮断する役割!工事現場では金槌で釘を叩く音や工具で木材を切る音など大きな音がします。この音が住宅地中に広まらないように音を少しでも遮断します。いずれも近隣の方への心遣い、大切な仮設です。
- 12. 2017年11月02日
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金物取付
建て方が完了して、金物や窓枠等の取付けが始まりました!外側に見える青いシートは少しでも躯体を雨から守るための養生としているブルーシートです。躯体に雨がかかっても実は大丈夫なんです!でも、デザオ建設ですは出来るだけ・・・出来る限りの養生を行っています。斜めにかかっているシルバー色の金物は【火打ち金物】と言います。火打ちとは梁、桁(けた)、土台のコーナー部がしっかりと固定されるように斜めにかけ渡された補強材のことをいいます。地震や台風時に発生する水平力による変形を、防止するする役目があります。1階の床に設けるものを「火打ち土台」、2階などの床や小屋組に設けるものを
「火打ち梁」と言います。
- 13. 2017年11月15日
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外壁(防水シート・通気胴縁)工事
防水透湿シートを外壁に張り終えましたら(通気)胴縁の施工です。こちらは吹き付けの仕上げになしますので、次の下地(木ずり)の施工の前に空気の通り道を作ります。入口を出口も必要になりますので写真の様に窓枠の上にも通り道となる空きスペースが有ります!これからまだまだ下地は続きますよ!!
- 14. 2017年11月16日
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断熱材(充填状態)工事
こちらは断熱材を(内)壁や小屋裏に充填したところです。今回は気密をしっかりとれている施工状態ですので見当たりませんが、(充填)場所によっては気密フィルムや気密テープなどを使って断熱性能を下げない工夫もしています!さて、これからプラスターボード(内装下地材)を張っていきます!
- 15. 2017年11月18日
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プラスターボード施工
前回のレポートでは壁一面に断熱材が充填されていましたね☆いよいよ次にクロスなどの下地になりますプラスターボードの施工です。【プラスターボード】・・って?石膏を主成分とした素材を板状にして特殊な板紙で包んだ建築材料です!安価な割に非常に丈夫で断熱・遮音性が高い資材なんです!この居室にはピンク色(ハイクリンボード:アセトアルデヒドの吸収分解性能に優れます)を採用していますが、他にはグリーン(耐水)とホワイト(標準)もあります。色んな性能を色で見分けて間違いのないよう製造されているんですね(^-^)
- 16. 2017年12月10日
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配管
トイレでしょうか?キッチンでしょうか?洗面台でしょうか?配管が立ち上がっています。
- 17. 2017年12月11日
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外壁(ラス下地)工事
こちらは外壁の下地(フェルト・ラス網)工事を行っています。この工程の前には通気の工事もしっかり施されています。モルタルやタイル工事を行う前に通気することによって室内の環境に影響を及ぼさないようにしているんですが、、木自体も乾燥させていることで強度もあり、長持ちしますので通気されていることが必要になるんです!
- 18. 2018年01月18日
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キッチンの後ろ
タイルの目地が見えますね。壁はビニールクロスと思いがちですが・・・こちらは本物のタイルが施されています。ブラックウォールナット色の棚もお洒落に設置されています。キッチンから見てどんなどんな仕上がりのインテリアになるんでしょう☆楽しみです^-^
- 19. 2018年01月21日
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階段 印と寸法
階段が掛けられ、何やら細々メモされているのが見えていますね・・・。何の為でしょうか?何かここに来るのか?メモは養生の上に書かれているのでご安心下さい!
- 20. 2018年01月21日
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タイルで仕上げている壁の
天井近くに窓があります。キッチンの後方は東側になりますので・・・朝陽が眩しく差し込んできそうですね♪高くても開け方に心配は不要です。高窓用チェーンオペレータ-というものが窓横に付いています。窓の硝子は(F:型板硝子と言って)不透明ですので外部から中がはっきり見えるわけではありません!場所によって種類をしっかりお打合せ頂いてます(^-^)b
- 21. 2018年01月25日
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洗面化粧台
こちらはパナソニックの洗面化粧台をお選び頂いています。こちらの扉の色もウォールナット系な感じの収納扉でお家全体のインテリアに合わせられています♪
- 22. 2018年01月26日
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折上げ天井
2階の洋室天井は折上げ天井という仕様です。【折上げ天井】とは・・・天井の中央部分を周囲より一段高くとった天井です。一般的に、リビングや玄関などに用いられています。
奥行きと開放感が生まれ、部屋を広く見せる効果が有ります(^0^)
- 23. 2018年01月27日
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タイル工事
お家の正面、玄関の周りにはLIXIL社製のタイルが施されています。こちらは一枚一枚貼り合わせていくタイルでパネルに描かれた物とは重厚感が違います。古レンガの風合いを再現した趣あるタイルですね。
- 24. 2018年01月28日
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階段手摺
こちらは階段を上がりきったところです。2階の廊下から吹き抜けに廻したスチール製の手摺が格好イイ!です。シンプルスタイリッシュってこんなデザインを言うんでしょうね☆
- 25. 2018年01月29日
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足場も解体!
少しお天気は優れませんが・・・足場が解体され建物の全貌がお目見えです☆素敵なブルックリン風ですね~室内もブルックリン♪の出来上がりを覗かせて頂きます(^-^)
- 26. 2018年01月29日
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さらに手摺には・・・
フラットバーの手摺には木のぬくもりが・・・。スタイリッシュの中にも優しさが・・・。フラットバーって少し冷たい印象がありましたがカバーされていることで手にも見た目の印象も優しく感じますね。
- 27. 2018年02月02日
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対面キッチン
ダイニングからキッチンを・・・。先日ご紹介していましたキッチン後方にありますタイル壁と棚が素敵ですね♪対面キッチンの背板にはウォールナット色に塗装された杉板が雰囲気出していますね☆
- 28. 2018年02月02日
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玄関クローク
壁に施工された可動棚と可動棚レールです。こちらは少し落ち着いた壁色ですので黒いレールとウォールナット系の棚板の仕様です。実は玄関収納となる『玄関クローク』♪靴以外にもスキー板やゴルフバック?傘、レインコートなんかも一時置きが可能です♪完成が楽しみなスペースです。
- 29. 2018年02月02日
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エコカラット
『エコカラット』・・・丁度いい湿度!ニオイはすっきり!有害物質フリー!シンプルお手入れ!色んな機能を兼ね備えています♪トイレだけでなくキッチンやリビング、寝室にも適切な空気環境に整えてくれるLIXIL製の商品です。
- 30. 2018年02月04日
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和室(大壁仕様)
いよいよ内装も仕上がりはじめ、順調に完成へと進んで行きます!!こちらは和室の大壁仕様です。『大壁』?ってなんでしょう・・・。木造壁の納め方には、大壁仕様と真壁仕様の2タイプの納め方があります。洋室仕様の場合は構造材の柱が見えない様に、壁を柱の外側で仕上る事を『大壁仕様』、また、和室は柱の内側で仕上る『真壁仕様』が基本です。この真壁仕様は、日本古来の壁の納まりで現在まで受け継がれています。早く言えば、大壁仕様は西洋、真壁仕様は日本の壁の納まりです。
- 31. 2018年02月14日
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リビングからダイニングキッチンへ
リビングからダイニングとキッチンを眺めています☆対面キッチンの左手に見えるのは洗面脱衣室へ直結の扉です。奥さまが壁に取り付けられたカウンターでの作業の手を一旦止めて洗面へ~なんて素敵な動線でしょう♪
- 32. 2018年02月15日
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洗面脱衣室
先ほどの扉を左側へ引いて頂くと、この広~い洗面脱衣室。防水パンの左手には勝手口を取付、外からの洗い物は部屋を汚すことなくこちらへ直行頂きます!
- 33. 2018年02月16日
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リビングから和室へ
先ほど和室のご紹介をさせて頂きました。そちらの障子を閉めて頂くとこんな感じになります。洋間の中に障子のコントラストが良く合います。そして和の雰囲気が和みます(^-^)来客時や少し一人で読書なんかで落ち着きたいとき、コタツに入りたいとき(笑)役立ちそうですよ~
- 34. 2018年02月20日
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完成☆お引き渡し
ついに完成です!とうとうF様へお引き渡しとなりました☆おめでとうございます(^-^)外観はもとより室内にもF様の想いがいっぱい詰まった家に仕上がりました!
F様には現場レポートにご協力頂きまして本当にありがとうございました。F様ご家族皆さまにとって新しいお家での生活がこれまで以上に快適に愉しく心地よい暮らしとなりますよう願っております♪これからも末永くお付き合いさせて頂きたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します!
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