【受付終了】竹垣職人さんに教わる「竹かご作り」
- 日時:4月13日(土)10:00~11:30/13:30~15:00
※午前・午後の部とも満席となりましたため、予約を締め切らせていただきました。 - 場所:デザオ建設北野展示場 つなぐモデルハウス「とこしえ」
竹垣職人さんのお話を伺いながら、「四海波(しかいなみ)」と呼ばれる、古くから親しまれてきたデザインの竹かごを製作します。完成した竹かごにお好きな花をあわせて、インテリアとしての竹工芸の魅力を再発見してみませんか。
竹垣職人さんに教わる「竹かご作り」
「四海波」仕上がりイメージ
山に囲まれた京都のまち。
夏の暑さと冬の寒さが厳しい盆地では、竹がよく育ち、竹細工も数多く作られ、暮らしの中で親しまれてきました。
そんな、京都の暮らしに寄り添ってきた竹を、暮らしの中で愉しむワークショップを開催します。
竹垣職人さんのお話を伺いながら、「四海波(しかいなみ)」と呼ばれる、古くから親しまれてきたデザインの竹かご(写真参照)を製作。
完成した竹かごにお好きな花をあわせて、モデルハウス「とこしえ」内を巡ります。
お手持ちのスマートフォンやカメラで思い思いに撮影いただき、インテリアとしての竹細工の魅力を再発見してください。
※こちらのイベントは予約制となります。参加を希望される方は、以下の予約フォームよりお申込ください。
|講師|
長岡銘竹株式会社
真下彰宏 氏(竹工芸 竹垣職人)
1977年横浜生まれ。5歳の頃に京都府長岡京市へ移り住み、「竹」と身近に育つ。京都伝統工芸専門学校で竹工芸を学び、卒業後1998年に長岡銘竹株式会社に入社。入社以来、師である三島一郎(京の名工)に師事し、竹垣製作に従事する。主な仕事に、桂離宮、京都迎賓館、平安神宮、松花堂庭園などがある。2015年3月、京都府知事より「京もの認定工芸士」に認定される。現在、アメリカやイタリアで竹垣製作や実演をするなど、海外での竹工芸の普及を目指している。
|協力|
株式会社和える
『日本の伝統を次世代につなぎたい』という想いから、次世代に伝統をつなげる仕組みを創出している。日本全国の職人とともに、赤ちゃん・子どもの頃から使うことができるオリジナルの日用品を企画・販売する“0歳からの伝統ブランドaeru”を展開。
株式会社和えるのWEBサイトはこちら
|開催日時|
2019年4月13日(土)第1部 10:00~11:30/第2部 13:30~15:00【各回定員16名様】
※ご予約〆:4月12日(金)
※定員に達し次第、予約受付を終了いたします。ご了承ください。
※午前・午後の部とも満席となりましたため、予約を締め切らせていただきます。(4月5日 9:00 現在)
|参加費|
お一人様2,000円(税込み)
※デザオ建設のオーナー様はお一人様1,500円(税込み)でご参加いただけます。
|ご予約方法|
以下の予約フォームまたはお電話(0120-012-463)にてお申込ください。
お申込の際、
①ご希望の参加時間(10:00もしくは13:30)
②ご参加人数
を必ずお伝えいただきますようお願いいたします。
|会場|
デザオ建設北野展示場「つなぐモデルハウス とこしえ」
〒602-8324
京都市上京区元観音町469(今出川通七本松南東角)
(今出川通沿い「上七軒」交差点南東角。市バス「上七軒」下車すぐ。)
TEL 075-463-1000