暮らしの中の表具展
- 日時:4月16日(金)~5月9日(日)
10:00~18:00(水曜定休) - 場所:デザオ北野スクエア つなぐモデルハウス「とこしえ」
モデルハウスのリビングやキッチン、ダイニングなどの住空間を利用し、職人が生み出した京都の伝統工芸を活かしつつも現代の生活に馴染むインテリアの展示を行います。(こちらは期間限定の展示となっております。ご予約なしでもご見学いただけます)
【特別展示】
暮らしの中の表具展
作成:鳥居株式会社 様 |
作成:表装処 株式会社 弘誠堂 様 |
掛け軸や屏風など、伝統的なインテリアである表具。
今では少しだけ特別なものになってしまいましたが、昔から空間を演出するモノとして日本の住宅で親しまれてきました。
今回の展示会では、京都で脈々と職人さんたちによって受け継がれてきた伝統工芸の技術から生まれた
現代の様式の住宅にも溶け込む新しいカタチのインテリアを展示しています。
掛け軸や屏風からクッションやインテリアパネルなど、伝統と現代が共存する京都らしいインテリアたち。
モデルハウス「とこしえ」の住空間で日常使いを連想できる展示をお楽しみください。
|ご協力|
表装処 株式会社 弘誠堂
「掛け軸、額装、屏風、画貼、巻物」など美術工芸品的なものや「襖、壁装」など日常生活に密着した実用的な分野を手がける職人「表具師」の工房。
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鳥居株式会社
掛け軸を飾る美術織物、「表装裂」(ひょうそうぎれ)を専門に扱う老舗。明治5年に御所の南にて開業。何千種類もの表具に使用する「裂地」(きれじ)を取り扱っている。茶の湯の席から、美術館や博物館の文化財修復事業にも力をいれており、現在は日常使いができるインテリア商品なども手掛けている。 |
~「とこしえ」和室material~
■和室のお仕事(壁・腰貼り・襖・障子)
静好堂中島
裏千家職方で、京都の老舗旅館の仕事など一流の技を伝承しつつ、現代の暮らしに取り入れやすい新しい表具の魅力も発信されている。
「とこしえ」では凛とした空気感を表具で表現する和室に全面的にご協力いただいた。
■和室照明 折灯華
京都表具協同組合連合企画による表具師の提案する照明シリーズ。
「とこしえ」には襖とお揃いの唐紙を使用したシーリングライトとスタンド照明を採用させて頂いております。
|展示期間|
2021年4月16日(金)~5月9日(日)
10:00~18:00
※毎週水曜は定休となります。ご了承くださいませ。
| 会 場 |
デザオ建設北野展示場「つなぐモデルハウス とこしえ」
〒602-8324
京都市上京区元観音町469(今出川通七本松南東角)
(今出川通沿い「上七軒」交差点南東角。市バス「上七軒」下車すぐ。)
TEL 075-463-1000
デザオ建設の暮らしづくりの考え方
「京都に生き続ける住まい」をつくる1965年の創業以来、半世紀に渡り、デザオ建設はここ京都で注文住宅をはじめ、さまざまな建物づくりに携わってきました。住まい手の想いと価値観に誠実に向き合い、地元の匠を束ねて、地域の気候風土に合った心地よい住環境を丁寧に心を込めてつくり続けてきました。 住まいは時代を反映します。それは時代によって住まい手の意識も変わるからです。ただ、時代がどんなに移っても、変わらないものは必ずあります。 |
「心をこめて、暮らしをデザイン。」
これは私たちが住まいづくりにおける価値観として掲げている言葉です。お客様のこだわりが詰まった、世界でたった一つの住まいを実現し、さらに愛着を持ちながら心地よく住み続けていただける心豊かな暮らしをつくりあげるために私たちが果たすべきことは、誠意を尽くして幸せで快適な暮らしをデザインすること…それが全てだと私たちデザオ建設は考えています。
そこに生き続けるしあわせを感じられる住まいがいい。
専門家チームによる一貫サポートで取り組みます。
デザオ建設は、「チームによる一貫サポート」を基本としています。営業、設計から、インテリアコーディネーター、現場監督まで、それぞれに高い技術と感覚で実績を重ねる専門家たちが、最初のご相談から住まいの完成、その先のアフターサービスまで、すべての工程においてチームとしてお客様の住まいづくりに取り組みます。
住む人の想いを共有して、それを実現していく「プロのつくり手」ーそれがデザオ建設。互いの知識や技術、経験をもとに、お客様の「要望通りの住まい」を「想像以上の住まい」として実現することを目指しています。
お客様の想いを引き出す。
百の家族があれば、百の暮らしがあります。つまり住まいのカタチも百人百様ならぬ、百家族百様。理想のカタチへと導くためには、家族の日常や価値観などをしっかりとリサーチし、さらには未来図を予測することがとても重要になります。 |
住む人と同じ目線で、視線は未来方向に、視界は心豊かな暮らしへ。