皆さんこんにちは。
コーディネーターの湊です。
12月も中旬になり、イチゴ狩りの季節到来です!
今日はイチゴにちなんだ素敵なデザインをご紹介を致します。
このデザインが生まれたエピソードとして、
収穫期にイチゴが次々と食いしん坊の鳥たちに食べられてしまったという事で
当時の地元園芸家たちの日常の暮らしの中で起こった、
小さな悩みから発想を受け誕生したそうです。
ウィリアムモリスの「Strawberry Thief」 いちご泥棒 という名前のデザインです。
園芸家さんたちの悩みには申し訳なくも、鳥たちの賢さに脱帽です。
このデザインをインテリア・ファブリックに取り入れるとこんな感じになります。
(マナトレーディング社サイトより)
さりげなく、色違いでクッションカバーも同柄です。
何でもそうですがエピソードを知っているからこそ一層愛着が沸きます。
家というカタチも一つ一つお話を進めて行く中でそれが段々カタチに
なったからこそ愛着のある住まいになっていくのだと思います。
もちろん私たちスタッフも同じです。一緒に考えさせて下さいね^^
おすすめの(&私が好きな)インテリア・ファブリックも定期的に
ご紹介させて頂きます。また次回更新をお楽しみに・・・♪
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