こんにちは!! OMソーラー担当の中村です。
天候は不安定ながら、一歩ずつ秋の気配を感じる毎日となりました。
秋と云えどもOMソーラーの住まい手様は、まだまだ11月中頃までは夏モードでお湯採りを楽しまれるのではないでしょうか。
1987年の発足以来、『自然のエネルギーを最大限活用』し、『熱と空気をデザインする』を基本にしているOMソーラー。
OMソーラーは、日本の住宅の温熱環境を豊かにしたいという願いを込めて、春・夏・秋・冬 働きます。
冬モードは屋根にある熱を床下に移して床暖房
夏モードは屋根にある熱を貯湯タンクに移してお湯採り
地球環境ヘの優しさ・・・暖房も給湯も一般的な住宅は、ガス・電気・灯油等を消費しているものですが、OMソーラーは太陽熱をシンプルに活用して、上記のような化石燃料の消費を抑制し省CO2に役立ちます。
建物ヘの優しさ・・・図のようにOMソーラーは太陽熱を空気を使って運んでいます。空気の流れをつくる事で湿気対策にも一役買っています。建物が朽ちる原因のひとつは湿気です。空気の流れが澱むと湿気が高くなります。木材を腐らせたり、鉄等鋼材なら錆びる要因になります。
人ヘの優しさ・・・廊下もトイレも洗面脱衣室もLDKと変らない温かさ。全館的な温かさは、熱のバリアフリーとしてヒートショック等の健康被害を抑制する効果が有ります。
以上の優しさを、ただただ屋根に降り注いでいる太陽熱を利用する事で実現しています。
人の住まい心地や健康を考えていくと、建物にも優しく、地球ヘの配慮にまで行き着く事が出来るOMソーラー。
面白い仕組みです。
遠慮無くお問合せ・ご相談下さい。 お待ちしております。