こんにちは。注文住宅事業部の山本です。
緊急事態宣言も解除され、休日に久しぶりに外にでました!
ゴルフに行ってきました!
その日は快晴で、涼しいながらも太陽に当たるとすごく暖かく、気持ちよくプレイできました。
プレイ中にあたりを見回すと・・・
青い空と光にあたって映えた芝生が!!
すごく癒やされた瞬間でした。
緊急事態宣言中は、ほぼほぼ自宅に居たので、久しぶりの景色に目も心も癒やされました。
待ち時間に、ついつい芝生に寝転がってしまいました!笑
太陽の熱でポカポカして眠たくなりましたが、起き上がってプレイ続行!
ゴルフ場じゃなければ、小一時間は寝ていたかもしれません。笑
冬に向けてどんどん寒くなっていくと思いますが、太陽の光には当たろうと思いました。
家づくりにおいても太陽の光はすごく重要で、特に冬場は積極的に光を取り入れる必要があります。
太陽は紫外線や赤外線から発生する電磁波で物を温めます。
それを「輻射熱」といい、輻射熱で温まったものは周囲の物を温めていきます。
積極的に太陽の光を取り入れることで、部屋が暖かくなります。
自然の暖房機とも言えるので、エコにも繋がります。
京都は狭小地が多く、中々光を取り入れるのが難しい状況もあります。
その時におすすめしているのが「温水式の床暖房」です。
温水式の床暖房は太陽と同じく、輻射熱で空間を温めていきます。
エアコンとは違い、物自体を温めるので、室内の温度ムラがなくなる等のメリットがあります。
心地の良い暮らしづくりを是非この機会に考えてみてはいかがでしょうか。
では、また次回お会いしましょう。