皆様
こんにちは。
注文住宅事業部の溝畑です。
今回は、LDKの配置についてです。
住まいの中心となり家族が一番集まるLDKですが、住まいづくりの際は生活スタイルに合った配置を吟味していくことが大切です。
弊社展示場を例にいくつか紹介させていただきます。
①直線型 (写真:KTV五条展示場)
キッチンで家事をする人、ダイニングで食事をする人、ソファでくつろぐ人、それぞれがお互いの顔を見ながら過ごせる配置です。
直線的な配置なので、部屋全体で奥行きのある開放感を感じられます。
また、キッチンで家事をしながらテレビを見られたり、ダイニングやリビングにいる小さいお子様にも目が届きやすいですね。
②L字型 (写真:北野展示場)
リビングに籠り感があり、くつろぎが感じられます。
また、中庭をとって窓に面する部分を大きくすることで、風や光をたくさん採り入れることができます。
③分離型 (写真:都大路展示場)
坪庭をはさんでダイニングキッチンとリビングが分離しています。
L字型よりそれぞれの空間が独立した感じがしますね。
独立感がありつつも、ほどよく家族の音や気配を感じられる配置です。
その他、食卓の匂いがリビングに届きにくい面もあります。
以上になります。
これら以外にもLDKには様々な配置が考えられます。
デザオ建設では、暮らし手が理想とする生活スタイルを丁寧にお聞きし提案させていただいております。
間取りのご相談もお気軽にお問合せくださいませ。
展示場ご見学予約は こちら から。
どうぞよろしくお願いいたします。