こんにちは、設計部の西田です。
先日、私の姉家族の新居が完成したので、香川県へお祝いに行って参りました(*^^*)
姉にはサプライズで、お祝いの一つに新居の模型を手作りしてプレゼントしました。
残念ながら京都から離れているため、直接的にお手伝いする事はできませんでしたが、相談に乗ったり、クロスや商品選びを一緒にしていました。
そこで、驚いた事があります。
香川県西部では ”引っ越しうどん” という風習があるそうです。
そばではなくて、うどんなのは地域的にそうなのかと思いましたが、お風呂の浴槽につかりながら、うどんを食べる風習との事です。
新築して引っ越した後、お風呂のリフォームされた時などに、年長者から順番に食べるそうです。
「中風にならないで、太く長く生きられるように」という願掛けの意味があるみたいです。
https://jpnculture.net/hikkoshi-udon/
※日本文化研究ブログ 引用
親戚の希望もあって、引っ越しうどんを行ったみたいです(^^)
日本各地には、引っ越しにまつわる風習が色々とあるみたいですね。
年々そういった風習を行う事が減っていっているかもしれませんが、昔からの風習を大切にしていきたいなと思いました。
以上、設計部の西田でした!