こんにちは!! OMソーラー担当の中村です。
2023年に開講する放送大学の新科目「住まいの環境論」のテキストに、関東で活躍されておられます相場建設さんの「ソーラータウン府中」が好事例として紹介されています。
テキストの著者であり講座の講師を務めるのは横浜国立大学の田中稲子先生です。
「住まいの環境論」入門書として室内の温熱、空気、光、音環境を学ぶだけでなく、屋外環境の影響、地球環境(温暖化)との関係性など、住まいを取り巻く環境について、今の時代に学ぶべきことを詰め込んだテキストです。建築の専門ではない方にわかりやすく伝わるように、テキストの核となる事例に「ソーラータウン府中」を取り上げて各章を展開されています。
取材や現地ロケを通して、設計士の野沢正光先生と相場建設さんとの協働によるOMソーラーの家だからこそ得られる「持続可能性」に対する思想が具現化された住まいである事、今の時代に求められる多様な視点から「住まいの環境」を捉えるに相応しい生きた事例として紹介されています。
BSの放送番組内でその様子も伺えるようです。楽しみですね。
本日は、メディアでのOMソーラーのご紹介でした。