注文住宅事業部の中津です。
2025年もデザオ建設をよろしくお願いいたします。
さて、2025年は住宅に関係する法規制も大きな変革期を迎えます。
背景としては国際的な省エネ目標に対して住宅の性能強化や木材の利用促進、
また近年の地震に対する倒壊リスクを考慮し、
住宅などに適応されていた特例を縮小することによるよって安全な建物を提案していくことになります。
具体的には
・4号特例の縮小
・構造計算基準の合理化
・省エネ基準の義務化
などがあげられます。
リフォームやリノベーションも建築基準法を踏まえて対応する必要があります。
デザオ建設では以前から構造計算の実施や、省エネ基準も等級6を満たす住宅を提案しており、
今回の変更にも対応可能な提案をし続けていました。
さらに補助金に関しては、昨年の子育てエコホームがさらに省エネに比重をおいた子育てグリーン住宅支援事業として予算案で閣議決定されています。
特徴として、GX志向型住宅の基準を満たすと160万円の補助金を受ける事ができます。
また住宅ローン減税も継続にはなると思いますが、まずは今年が区切りとなります。
住宅ローン金利も色々な優遇があり、まだ今年の完成も十分間に合うスケジュールでもあります。
家作りの第一歩でも大丈夫ですので、お近くのデザオ建設展示場にお越しください。
詳しいご提案をさせて頂きます。
京都で注文住宅を建てるならデザオ建設におまかせください
