2025年、新年明けましておめでとうございますm(_ _)m
設計営業の河田です(^ ^)
いつもデザオ建設のホームページ、またスタッフブログを見ていただいている皆様、ありがとうございます。
今年もより一層見やすく、欲しい情報に辿りつきやすい、またデザオ建設の建物、スタッフ、会社の取り組みについてわかりやすいホームページづくりを心がけていきますので、引き続きどうぞ宜しくお願いいたしますm(_ _)m
さて新年を迎えましたが皆様どのようなお正月をお過ごしでしょうか??
私は中学生の頃までいた地元の京丹後市で年明けを迎えました。
初詣も氏神さんの金刀比羅神社に行ってきました。
知らないところはないのじゃないか、というくらい幼少時代遊び倒した神社で、その頃は神事とか何が祀られてるとか全く考えることのない、ただの遊び場の一つでした。そんな場所が、大人になり毎年のように訪れ二礼二拍手一礼をして一年の家内安全をお祈りする、違う意味でとても大事な場所になりました。
そんなところって実は意外とたくさんありますよね。
市役所とか文化会館とか記念館とか、小さい頃って遊び場を自分たちで探したり、作ったり、それ自体が楽しかった思い出があります。
さて話は戻りますが、私が毎年初詣に行く金刀比羅神社には日本で唯一の「狛猫」がいます。
狛犬じゃなくて狛猫です。
狛猫は金刀比羅神社内の猿田彦神社、木島神社の前にいます。
なぜ狛犬ではなく狛猫なのか??
金刀比羅神社のある京丹後市峰山町は丹後ちりめんの主要産地で、その材料となる蚕や繭を食い荒らすネズミを猫が追い払う役割をしていたそうで、とても猫が大事にされていたそうです。
ではなぜ金刀比羅神社に鎮座しているのか。
先に書きましたが、この狛猫が鎮座しているのは木島神社の前です。
京都市右京区にお住まいの方ならピンとくるかもしれませんが、木島(このしま)神社の通称は「蚕ノ社」です。
金刀比羅神社に養蚕の守護神として、太秦にある蚕ノ社から勧請されたということです。
なので木島神社の前に狛猫がいるんですね。
私も右京区民なのでそれを知った時は、実家のある町と現在の住んでいる町とのつながりに、何か特別な縁を感じてしまいました。
そんな感じで私の今年の始まりました。
さて、今年からマイホーム計画を本格的にスタートされる方も多くいらっしゃると思います。
昨年11月に新たな補助金「子育てグリーン住宅支援事業」の発表もありました。これにより最大160万円の補助金を受けることが可能になります。
建築資材、人件費が上昇傾向にある現在にとって、大変ありがたい補助金で、
是非、皆様に活用いただきたく思います。
そんな資金の相談や間取り、建物の性能など気になることも多くあるかと思います。
デザオ建設のモデルハウスは今年は本日1月2日より営業しております。
是非皆様のお待ちを心よりお待ちしております。
本年もデザオ建設をどうぞよろしくお願いいたしいたしますm(_ _)m