西川 隆行 自己紹介へ

火災に強い構造で、火災保険の保険料が約半額になります

公開日:2022/10/31(月) 更新日:2022/10/31(月) 【営業】西川資金・補助金のこと

みなさま こんにちは 
北野展示場の西川です。どうぞよろしくお願いします。
今回は、弊社も代理店で取り扱わせて頂いています、火災保険のことを書かせて頂きます。

ご新築させていただいたお家には、火災保険や地震保険にご加入頂いていますが、保険料は保険会社ごとに異なります。
木造住宅の一戸建て住で(H構造・非耐火)で火災・地震を補償する場合、5年間(現在は5年間のご加入が最長です)で、10万円〜20万円が目安となります。

保険料は建物構造によってかわりますが、建物構造とは、木造や鉄骨造や鉄筋コンクリート造など、燃えにくさや壊れにくさなど、構造区分をするもので、一般的な木造がH構造、鉄骨造などがT構造、マンションなどのコンクリート造がM構造と概ね分類されています。
性能が最も高いM構造は、火災保険料はいちばんお安くなります。

木造の一戸建て住宅(H構造)の中でも、45分準耐火構造や省令準耐火構造など、火災に強い構造であれば、保険料の割引対象になります。火災に強い45分準耐火構造や省令準耐火構造の場合、火災保険が約半額になります。
約半額になる構造とは、壁・柱・床などが一定の耐火性能をもった耐火構造に準ずる構造のことで、弊社デザオ建設の住宅はすべて、省令準耐火構造か45分準耐火構造です。

 

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