山本 眞仁 自己紹介へ

自然災害のリスク

公開日:2022/09/06(火) 更新日:2022/09/09(金) 打ち合わせ・現場でのこと【営業】山本

こんにちは。注文住宅事業部の山本です。

 

台風が近づいてますね…。

雨や風が強くなると思いますので、皆様お気をつけください。

 

昨今では、多雨の影響で、洪水や土砂災害など、ニュースで見る機会が増えてきているような気がします。

自然現象は止めるのが難しいため、災害が発生した際に、いかに命を守ることができるかが重要になると思います。

 

自然災害については、ハザードマップで確認することができます。

「京都市 ハザードマップ」などで検索いただくとご確認いただけます。

 

洪水については川の下流に向かってリスクが高くなる傾向にあります。

京都では桂川、宇治川が大きな河川になりますので、ハザードマップでは想定の浸水深が設定されております。

全国で見てみると利根川周辺が広範囲において設定されています。

 

土砂災害は当たり前ですが、山の近くはリスクが高くなる傾向にあります。

山の近く以外にも古墳や寺社仏閣においても自然的で高低差があると土砂災害のリスクが示唆されてます。

 

洪水や土砂災害は確実に発生するものではありませんが、リスクに備える事は大切だと思います。

 

リスクに備える方法は防災グッズを用意しておく。

おすすめは各部屋や車など普段から使用している場所に置くのがおすすめです。

実は私も部屋に防災グッズがおいてあります。

 

先日、某有名ファッションブランドの店舗に行った際に「緊急災害への服の備え」というポスターが掲示されていました。

災害がおこると不衛生な場所での生活を余儀なくされる場合があります。

「下着」や「マスク(コロナに関わらず)」、「ルームシューズ」などは必需品となるそうです。

 

ご計画地が災害のリスクがあるか、ハザードマップで確認してみるのもおすすめです。

 

では、また次回お会いしましょう。

 

 

 

 

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