こんにちはアフターサービス課の筒井です。
1月も半ばを過ぎ、皆様体調はいかがでしょうか?
私自身は1日より体調を崩しており、やっと回復してきた感じです。
さて、前回のブログではアフター課らしい事を書きましたので、今回も少し書きたいと思います。
皆様の家にも火災警報器が付いていると思いが、警報器にも2種類あります。
熱で反応するものと煙で反応するものです。
台所に付いているのが熱で反応するもので、ある程度の温度を検知すると警報がなります。
その他の箇所に付いている物は煙で検知します。
何件かのお客様より火事でもないのに警報器がなると連絡を頂いた事があります。
その場合2つの事が考えられます。
1つは警報器の不具合で修理や交換が必要になる場合と、もう一つは誤作動のケースです。
煙で検知する警報器は機械内部で光を出しており、その光が受光部分に当たると警報器がなる仕組みになっています。
本来はその光が煙りで屈折して受光部分に当たり鳴るのですが、たまにホコリや蜘蛛等が入り反応するケースがあります。
もし皆様もそのようなケースがありましたら、まずは警報を止めて頂き、警報器の格子部分を一度掃除機で吸って頂きますと改善するケースがございます。
それでも改善しない場合はアフター課までご連絡頂きましたら対応させて頂きます。
次回もプチ情報が書けるように情報を集めておきます。
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