こんにちは。注文住宅事業部 櫻井です。
寒い日が続いてますがお元気にお過ごしでしょうか。
私は風邪もひかず元気に過ごしております。
今回は思い出の品を新築建物に利用した例を紹介します。
私のお施主様で築約50年のお住まいをお建替えさせていただきました。
建替え前の大切な床の間の様子。
違い棚、書院まである立派な床の間でした。
御祖父様がこだわってつくられたとのこと。
その床柱を大工さんに加工していただき飾り棚に利用。
こんな形で玄関を飾られております。
いかがですか。和風のお住まいの玄関として立派に飾られておられます。
思い出の品はお客様それぞれおもちです。
思い出の絵、旅行先のお土産、家族写真など建物を計画する際にはどこに飾るかあらかじめ考えることはとても大切です。思い出の品々に囲まれた暮らしは心が癒されると思います。
ではまた次回、宜しくお願い致します。 櫻井