皆様こんにちは、設計の森村です。
11月に入り肌寒くなりましたが、年末までもう少しですし体調を崩されないように気を付けましょう。
11月5日は津波防災の日で、これは東日本大震災後の6月に制定された「津波対策の推進に関する法律」にて制定にて制定されました。
嘉永7年11月5日(1854年12月24日)に安政南海地震が発生し、南海道・東海道を大津波が襲ったことからこの日になったそうです。
また、その時の実話を元に小泉八雲が「稲むらの火」という物語を執筆されました。
当初は3月11日とする案があったそうですが、震災後間もないことから違う日にされました。
他には、「いいりんごの日」「縁結びの日」「いい5世代家族の日」などの語呂合わせから制定されています。
雑誌広告の日というのもあり、「読書週間」「教育文化週間」のある時期ということで消費者の保護と雑誌広告の信頼を高めることを目的とされています。
時間をとって活字にふれて色々な情報を覚えていきたいと思います。
それでは、また。