キッチンは奥様が特にこだわられる場所の一つです。
普段のお食事は奥様が作られるご家庭が7割以上 というデータがあります。
キッチンをこだわって頂くと毎日のお料理が楽しくなりますよね!
ちなみに私は普段の帰りが遅いので自分の分は自分で作るタイプです。
クッキングパパ澤田です。夫が料理上手だと家庭円満というデータもあります。ガンバロー
これからの季節、キャンプとかで料理上手な姿を見せれば家庭円満ですね。バンガロー
…はい、すいません。笑
ではキッチンのレイアウトからお話します!
どれがオススメかよく聞かれますが、それは家族構成やライフスタイルで変わってくるので、一概には何とも言えません。このブログを参考にご家族でご相談いただければ幸いです。
ではまず最近、人気の対面キッチンから。
キッチンに立った時にダイニングやリビングを見渡せるようになっているキッチンの事です。
キッチンでお料理をしていても子供の顔を見れたり、TVを見たりできるので、最近ではかなりの割合で対面キッチンが採用されています。
ちなみにキッチンから見て壁など何も遮る物がないキッチンをオープンキッチン、キッチンの前にカウンターが付いたり下がり壁があるキッチンの事をセミオープンキッチンと言います。
対面キッチンは大きく分けて「アイランド」、「ペニンシュラ」、「I型」、「Ⅱ型」、「L型」の5つに分かれます。
それぞれ同じ対面キッチンという括りですが、それぞれ違う特徴を持っています。
ではメリット・デメリットについて簡単に確認していきましょう。
アイランド=島 というように壁と接続している部分がないキッチンです。
・メリット
フルオープンで開放感があり、作業スペースが広い
キッチンメインなLDKになる
キッチンの周りを回れるので準備、配膳、片付け等の家事動線が楽
家族みんなで料理が出来るのでコミュニケーションがとれる
・デメリット
水ハネ、油ハネに注意が必要
ニオイが広がりやすく、換気扇の種類が限られる
設置には広いスペースが必要
手元が丸見えなため常に綺麗にしていないと生活感が丸出しに
ペニンシュラ=半島 という意味でどちらかの端が壁に接続しているキッチンです。
・メリット
コンロ横に壁がくるので油汚れに強く、換気扇の種類も豊富
アイランドほどではないが開放感、広い作業スペースもある
アイランドほど間取りの制約を受けない
オープンキッチンにしたい人にはオススメ
・デメリット
アイランドと比べると開放感、存在感がなくなる
半分が壁に接続しているので機動性は落ちる
アイランド同様、手元が丸見えなので水ハネや清潔感に注意
もう既に長いので、「I型」「Ⅱ型」「L型」のお話は次回にした方がいいですか?
また「長いねん…。」とか思われて最後まで見て頂けないのも悲しいですし、
次回にしましょか。ねぇ?
正直、おなか減ったんで、たこ焼き買って帰りたいだけです。
澤田の次回のブログ当番は5月27日です。
たこ焼きの写真載せます。
乞うご期待 ミ(°◎°) タコヤキ-
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