こんにちは。アフターサービスの堀之内です。
今回は、ある御客様の玄関ポーチに手摺りを取り付けて来ました。
外壁に合わせて白の手摺りです。
まず、壁にマスキングテープ等を貼り、採寸した寸法で位置の印を付けます。
この方法はクロスの壁などの時に、壁を汚さずに済みます。
そして糸を張り、全体のイメージや高さのバランスを見ます。
次に、金具をその糸に合わせて採寸します。
床から寸法を測るのがいいのですが、場合によっては水平器を使い、平行にします。
固定する時は、使うビスの太さに合ったキリで下穴を開けた方が、
作業しやすいです。
今回使った手摺りは、中側がアルミで外側が樹脂になっている物で、
腐食はしにくいのですが、「陽が当たると若干、色がやけるかも」との事でした。
説明が解りにくいかと思いますがご容赦下さい。
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