こんにちは
注文住宅事業部の西川です! 今回はすまい給付金について書かせて頂きます。
消費税率の10%への引き上げが、平成31年10月まで延期されていますので、増税が延期され、
住宅ローン金利も低金利の今こそ、住宅のご新築を検討されている皆様にとってはお得な時期です。
そして平成33年12月までに住宅の引き渡しが完了し、ご入居されれば、国から「すまい給付金」が、
給付の対象となれば、最大で30万円も受け取れます!
申請期間は、住宅の引き渡し後、現在では暫定的に1年3か月以内が申請の期限となっています。
すまい給付金は目安として年収が510万円以下の方が対象となっており、
幅広く一般世帯に対して住宅の購入をサポートするための制度です。
給付の条件ですが、すまい給付金は国の制度ですので、「収入の条件」と「対象となる住宅の条件」の両方を、
満たす必要があります。
「収入の条件」でが、給付の対象は、収入の目安として年収510万円以下が目安です。
ただし、厳密にいうと「年収」ではなく「都道府県民税の所得割額」で対象となるのかが判断できます。
「すまい給付金」は「ご年収が低い人」の方が給付されやすい制度です。
また、住宅の持分比率が高ければ、より多く給付されます。
他に、対象となる住宅の条件もあります。
例えば、
自ら居住する。
床面積が50㎡以上。
工事中の検査により品質が確認された住宅など。
また、基本は住宅ローンを利用される場合となりますが、現金取得者の場合は、50歳以上であることや、
ご収入額の目安が650万円以下などの追加要件があります。
弊社デザオ建設では、すまい給付金や各助成金や補助金の申請などのご相談やお手伝いもさせていただきます。
ぜひとも、この機会にデザオ建設にご相談してみてください!
どうぞよろしくお願いいたします。
→イベント情報やお役立ち情報を配信☆Facebookはこちら