皆様
こんにちは。注文住宅事業部の溝畑です。
先日、滋賀県高島市のメタセコイア並木を見てきました。
天気が良くて木漏れ日が美しく、とても気持ちが良かったです。
やはり自然が多いところは癒されますね。
このメタセコイア並木は、写真のように直線約2.4kmに約500本のメタセコイアが植えられています。
調べてみますと昭和56年から植えられ始めたそうです。
これだけ壮観な並木ともなりますと、多くの方々が長い時間をかけて大切に育ててこられたのだと思われます。
次は、秋の紅葉や冬の雪化粧も見に訪れたいです。
さて、自然が身近にある=癒されるというのは何となくイメージが結びつくと思います。
住宅のおいても、内装に木が多く用いられているとリラックス効果があると言われています。
その指標として「木視率」があります。
部屋の中から室内を見渡した時にどれだけ木肌が見えているかというものになります。
一般的な住宅の室内は木視率が約20%となっており、約30~40%になるとよりリラックス効果があると言われています。
京都五条展示場にあるデザオ建設のモデルハウスでは、リビングの床と天井に杉を使用しております。
ソファに座ってくつろぐと、多くの杉が視覚以外にも柔らかな香りとともにリラックスできる空間をつくりだしてくれています。
是非、実際にお越しいただきくつろいでみてくださいませ。