こんにちわ
オリンピックが終わりましたねー
日本は過去最多のメダル☆
開催されて良かったですよね。
この調子で、パラリンピック日本
代表の方もコロナに気を付けて是非
最多メダルを獲得頂きたいですね。
あ、メダルを間近でご覧になられて
も、嚙んだらダメですよ・・・
・・・・ んーまに 情けないなー
あの おじさまは。
* 個人の感想です
さて、今日も、お敷地ご購入の注意
点をプロの目から・・・の第5弾!
今日は、こんな場所のお話・・・・
*写真はイメージです
京都府や滋賀県でもこのような
住宅街の中に、田んぼや畑のある
場所・・・見かけますね。
むしろ、田んぼや畑のあった場所
に開発が進んだと言うべきか・・
今回は、もともと宅地じゃ無かった
場合についてのお話です。
平坦なお敷地ですが大事な点が3点
① 写真のような場所に、家を建て
ようとされる場合、ほぼ地盤補強が
必要である点
② 平坦なお敷地でも、元々お敷地
に何があったか? 田んぼか?畑か
工場か?など、事前確認を!
③ ライフラインの敷設状況
この3つは大変重要になります。
今回は、①と②についてお話します
①についてですが、道路から敷地が
下がっていますので、住宅地にする
には、土を入れる必要があります。
加えて、田畑の場合、地盤は一定の
深さまで、粘土層が部分布していま
す。粘土は水分を多く含むために、
地盤補強は必須となり、その予算を
事前にみておく必要がございます。
次に ②です。これが厄介なのです
既に宅地として ”きれいに”なって
いる場合・・・。
しかし元は、写真のような、田畑の
可能性は十分にあります。ですので
もとはこのお敷地が、どうだったか
を早い段階で確認される必要があり
ます。また宅地開発されている場合
販売業者さんによっては、地盤調査
をされている場合もありますので、
(この調査は任意です)実施有無を
確認されることもお勧めします。
では次回、これも・・ご存じでない
と、後からキャー I(*O*;)I
では済まない ライフラインの敷設
状況のお話を・・・。
では次回また
^。^ノ おたのシミにー