注文住宅事業部の河田です。
今回は私が大切にしているものをご紹介させて頂きます。
ものを買うときに、以前はどちらかというとデザインまたは数を重視し、
素材や使い勝手、質は二の次でした。
それが社会人になり、だんだん変わってきました。
そのきっかけになったのが、仕事で毎日履く「革靴」。
自分の足に合う靴、ポリシーに合う靴に出会うことで、それを大切に手入れし、履くようになりました。
写真はその靴達と手入れ道具です。
長いものでは4年近く履いているモノもあります。
仕事柄、建築中の現場に行くことも多いので、割と傷がついたり、汚れたりすることが多いですが、
しっかり手入れしてあげることで、長くきれいに履くことができるんです。
大切なもの、お気に入りのものを長く使うには日々手をかけてあげること。
そうすることで、より愛着がわき、さらに大切にする。
これは家も同じですね。家族の思いが詰まった家をつくり、そこで暮らし、
思い出を刻んでいく。そしてそれを大事に手入れをする。
その積み重ねで愛着がどんどん育っていく。
そんな「家」はその家族にしかないかけがえのないもの。
今回はこのあたりで。では、また次回お会いしましょう。