こんにちは。
注文住宅事業部の河田です(^^)
朝晩はかなり冷え込むようになってきましたが、
昼間は暑い時もあり冷房をつけたりすることもあるので、服装が難しい時期ですね。
さて、先日10/21（金）に鳥取で地震が起きました。
4月に熊本で地震があり、地震のニュースをここ最近本当によく目にします。
建物が倒れ、崖が崩れ、道路は隆起している。本当に悲惨な映像がそこには映し出されます。
私たちの記憶にあるのはやはり21年前の阪神淡路大震災でしょう。
一説で、
阪神淡路大震災の揺れの時間は10秒といわれています。
そして避難所から人が出始めるのに約5年、
最後に避難所を後にされた方は10年かかりました。
たった10秒で、10年間の人生が大きく変わってしまったのです。
そしてここ京都にも、地震を引き起こす可能性のある花折断層を含むいくつかの断層があります。
↑ 京都新聞 2016/4/16 引用
また、南海トラフの被害も大きく受けると言われています。
上記による地震の被害は想像を超えるものになるでしょう。
これだけ多くの地震が起こり、また予測された中で、
「自分は大丈夫」というふうには、もう思えないのではないでしょうか。
地震が起こった際に重要なのは、もしもの時のための備えをどれだけしているかです。
その中で、私たち住宅会社ができることは「地震に強い家」をつくること。
地震に強い家をつくるという事は、「生命を守り、財産を守り、思い出を守る家」をつくるということです。
そこで、今回「地震に強い家づくりセミナー」と題し、暮らしの安全を守るために
是非知ってもらっておきたいことをお伝えするセミナーを開催させていただくことになりました。
10/30（日）
[午前の部]11:00～11:40
[午後の部]14:00～14:40
京都市北区大将軍 建築中現場にて
セミナーの講師は、私「河田」がさせていただきます。
皆様にできるだけわかりやすいようにお話しをさせていただきますので、是非聞きに来てくださいね。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
では、今回はこのあたりで。
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