清水 崇弘 自己紹介へ

シミマネ 7つ道具 その③

公開日:2017/08/26(土) 更新日:2022/04/18(月) 日々のこと【営業】清水

シミマネ 7つ道具 その③

 

お久しぶりです^。^  

つい先日 このブログを読んで下さっているお客様が「シミマネ 次の7つ道具はなに?」と申して下さり(笑) 

ご覧いただいて、いじって頂ける時ほど 幸せを感じる時はございません。

創作意欲も沸いてくるわけでございます。

引き続き応援をお願いします!

 

で、道具その③は・・・ 照度計 でございます。

その名の通り、照度を測る機械です(笑) 

注文住宅事業部に配属されて、当時、新人育成担当だった課長に

「おっ おい! し、 しみちゃん・・・・・

しょ、照度計 もってるか? もってるか?」と聞かれ

「そんなんいるんですか?」と言って、えらい怒られた事を覚えています。

(もちろん返事は 「い、 いるから聞いとんや!」でしたが・・・ ^。^; )

これがその通り、必要な時があるんです。

 

初めて、おうちにお伺いしたときに

「この部屋が、暗くて新しい家は、とにかくリビングを明るくしたいんです・・・」

なんていうお声をよくお伺いします。その時、登場します。

写真は、デザオ建設本社の事務所で撮影しました。

この場所は1200ルクスを越えていますので、非常に明るい空間と言えます。

お敷地によっては、お隣同士の家が隣接していて窓があっても、風も光も入ってくれない・・・ 

そんなお家も中にはございます。

測らせて頂くと、300ルクスを下回るお部屋もございました。

落ちつく明るさではありますが、読書などをされるには、適切な明るさの1/3ぐらいしかありませ

ん。

もしそんな空間を、お子さんの勉強されているお部屋などにされていると、目にはとても良くないですよね。効率も悪くなると思います。

 

新しい家のリビングは明るく。寝室は明るくなりすぎず、、、

光の通り道を考える上で、いま、お住まいのお部屋がどれぐらいの明るさかを確認させて頂いて、ご新居の窓寸法を設定してゆくことはとても大切な点です。

 お敷地の方位と、太陽の位置。そして窓の大きさ 

すべて繋がっているんですね 家づくりに。

 

 

 

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