皆様こんにちは意匠設計の松川です。
今日は料理に関する話⑩です。
10回になったのでこれでシリーズ終了。
次回からは料理に関する話以外も色々書いていこうと思います。
で、今回は私が料理をするきっかけになった話+料理本の話です。
それは一人暮らしです。
20代後半まわりの友達が結婚していくなか
この先どうしたいのか?何をしたいのか?色々悩んで30歳で一人暮らしを始めました。
そして自分に自信を付ける為にプライドかけて取った一級建築士
これで私の人生大きく変わりましたかね??一級建築士取得の話はまた次回に!!
30歳になるまでほぼ自分で料理をしたことがなく、もちろん家事全般してません。
自分は料理もできないし、嫌いだと思ってました。
でも一人暮らしをはじめてやってみると料理が楽しくてしかも美味しい。
私って料理のセンスあるかも?とこんな時は自信過剰がうまく働きます。
それ以来建築本に負けず劣らず料理本も立ち読みしたり購入することが多くなりました。
まだまだあります。本当はキッチン背面に料理本を並べられるのが理想です。
そんなアイデアがこの中の本にはたくさん載ってます。
料理本は料理人のキッチンや生活風景が見えて住宅を設計するのにとても役立ちます。
お気に入りはこの2冊です。
越智千恵子さんと栗原はるみさん。
このお二人は料理だけではなくマネしたい事がいっぱいです。
越智千恵子さんの「旦那さん弁当」はブログが本になったもの
最近のブログはお子様への愛情もたっぷりで素敵です。
栗原はるみさんは「ごちそうさまが、ききたくて」を最初に購入
料理をはじめたころ、匙加減が合うのか簡単で美味しく仕上がりました。
ライフスタイルもマネしたいことがいっぱいです。たとえば
憧れますがなかなか現実は・・・
私の好きな料理本は料理以外の事もいっぱい載っていて
本としても写真集としても楽しめます。料理をするきっかけにもなりますよ。
今新築でキッチンを計画中の方、キッチンリフォームを計画中の方、どんなキッチンが理想か一緒に考えませんか?
動線よくキッチン横に勝手口が欲しい?それとも洗濯がすぐにできて物干スペース?PCカウンターがあれば便利ですか?
好きな事から広げて考えていきましょう!!
御相談お待ちしています。設計松川でした。
ー京都・滋賀で注文住宅を建てるならデザオ建設へ!ー