こんにちは、アフターサービスの中村です。
今回は京都市北区鷹峯の源光庵に行って来ました。
このお寺は、京都の人はあまり知られてないようですが他府県の方ならCMが流れて有名なお寺だそうです。
何が有名かと言いますと、本堂に悟りの窓と名付けられた丸窓と迷いの窓という角窓があります。
悟りの窓は円形に、禅と円通の心を表わし円は大宇宙を表現するらしいです。
迷いの窓は角形に人間の生涯を象徴し、生老病死の四苦八苦を表わしてます。
また本堂内の血天井は、伏見桃山城の遺構であり、慶長5年7月徳川家康の忠臣、
鳥居彦左衛門元忠一党千八百余人が、石田光成の軍勢と交戦したが、武運拙なく討死し、残る三百八十余人が
自刃して相果てたときの恨跡であるらしいです。実際に見て人の足跡が残っているのを見て背筋がゾーとしました。
次回も社寺巡りに行ってきます。 お楽しみに
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