皆様こんにちは。
注文住宅事業部の梅本です。
本日は、街中では利用される事が減りましたが、今回、京都市左京区で利用できるようにした例をご紹介したいと思います。
樹木の奥にそれはありました。
以前は、庭で草木の水やりに利用されていたそうです。
しかし、20年以上は利用されていないとの事でした。
今回新たにポンプを設置致しました。
左の管が、井戸の底へ続いており、右の蛇口から水がででます。
ポンプを制作販売している業者は限られており、選択の余地はあまりないのですが、15万位で取付られました。
ただ、水が枯れていれば、利用できないので、全て井戸でとはいかないですが、夏は冷たく、冬は冷たくない水が利用できます。
庭での水やりは、水道料金を気兼ねなく、ご利用頂けるので、少し設置費は必要ですが、大変喜んで頂けました。