皆様こんにちは、設計の森村です。
本日は、阪神・淡路大震災が発生してから23年が経ちました。
当時は、政府や行政の対応の遅れが批判された一方で、学生を中心としたボランティア活動が活発化し、日本のボランティア元年とも言われているそうです。
京都においては、阪神・淡路大震災以前の1830年に起きた京都大地震が最後だったようです。
それまでにも数多くの地震が発生しており、記憶や記録として伝えていくことで今後の準備や対応の指標になると思います。
過去の記録を詳しく知ることで、京都もいつ大地震に襲われても不思議ではないという意識を持って準備を常日頃から心掛けていきたいと思います。
また、京都の大地震には「余震が多い」「余震が数ヶ月と長く続く」という共通点があるようです。
それでは、また。
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