厳しい日射しを照りつけた夏も過ぎ、穏やかな早秋の訪れを楽しんでいます。
いまから深秋が待ち遠しいです。
皆様こんにちは、アフターの中村です。
さて、先日散策がてらに「黒谷金戒光明寺」へと行って来ました。
こちらのお寺は新撰組発祥の地として知られています。
新撰組と言えば壬生寺が有名ですが、こちらのお寺も行ってみたかったのです。
駐車場へと続く門には「京守護職本陣」の文字が見えます。
かっこいいです。
歩いて行くと立派な山門へと辿り着きます。
境内はとても静かでご本堂には私が見惚れた文殊菩薩様をはじめ、仏様達がいらっしゃいます。
実はこちらのお寺、会津藩とも関わりがあり会津藩士の墓地もあるのです。
会津藩最後の藩士となった松平容保公の石像があると聞き探したのですが、どこにあるのか分からず仕舞いで、、、
人気のあるアフロ像こと「五劫思惟阿弥陀仏」(ごとうしゆいあみだぶつ)にも会いたかったのですが、こちらも探し出せませんでした。
残念です。
皆様どこで出会えるかご存知ですが?
よろしければ教えてください。
秋の夕暮れに染まるとより一層美しいと言われるこちらのお寺、またリベンジして探したいです。
本日はここまです。
次回もお目にかかれますように。