こんにちは、設計営業の河田です(^^)
そろそろ花粉が辛くなってくる時期ですね(>_<)
私は2月の初めに、早々に耳鼻科に行って飲み薬と目薬をGETしてきました!
5月までムズムズの我慢ですねーー(^-^;
さて、寒くなると面倒なのが洗濯物干しですねーー。
何がって…
干しても全然乾かない(T_T)
最近は新築時に衣類乾燥機を採用される方が増えてきて、こんな悩みも減っていくのかなと思いますが、まだまだ大半はハンガーにかけて干す家が多いと思います。
そんな時に室内干しができるスペースと、アイテムがあるととても便利です!
我が家も洗面脱衣室に物干し金物を設置しました。
使わないときは、天井に竿が収納される昇降タイプの物干し金物(ホスクリーン昇降式)です。
洗面脱衣室+浴室にも物干しバーがあり、この2か所で干すのですが、若干量が足りない現状(T_T)
そこで、今回洗面脱衣室に別のタイプの物干し金物を追加することに!!
選んだのは、取り外しができ、物干し竿やフックをひっかけることができる物干し金物(ホスクリーンスポット型)です!
設置は荷重に耐えられるように、天井の下地の野縁にビスで固定します。
「野縁」ってわかりますか??
少し専門的ですが、天井下地の石膏ボードを固定する桟です。
以下の写真を参考にしてみてください♪
クロスの仕上げがされていると、野縁がどこに入っているかわかりづらいのですが、それを知る方法があります。
それは、写真にも注釈を入れているビスの位置を探すことです。
ビスは天井下地の石膏ボードを野縁に固定するためのものです。
そしてビスは金属なので、磁石がつきます。
というわけで、磁石がつくところに野縁はあるということです。
念のため、ほんとに野縁があるかを確認。
それにはまち針を使います。
石膏ボードは柔らかいので、刺すと奥まで入っていきます。
もし野縁がない場合は貫通します。
野縁がある場合は石膏ボードの厚みで止まります。
これで野縁の位置が特定できたので、後はそのラインのどこにホスクリーンを設置するかです。
限られたスペースなので、できるだけ邪魔にならないところに。
そして、いざ設置!!
使わないとき、棒の部分を外しておくとスッキリします♪
これで、ピンチハンガーをスッキリ吊るすことができるようになりました!!
洗面で洗ったものをチャッと干すのにも便利そうですね!!
家事のストレスを軽減することはとても大事です。
毎日のことですからね(^^)
※なんとなく上記の内容だと私が家事がバリバリできるスーパーお父さん!!みたいな感じですが、実際はほぼ妻任せです(^-^;
これから家づくりを始められる方、また家事を少しでも楽にしたい方、是非ご相談いただけましたら、色々なアイデアで悩みを解決させていただきます!
お気軽にご相談ください(^^)
では、今回はこのあたりで…