皆様こんにちは、設計の森村です。
GW期間中なので、遠出されたり家で寛いだりと過ごされている事と思います。
桜の時期は過ぎましたが、山吹など初夏の花が見所になってきています。
京都では、1日の今日から鴨川納涼床など床開きや鴨川をどりが始まります。
納涼床の原点は江戸時代で今のような景観になったのは戦後からのようです。
協同組合が出来、許可基準や条例で厳しい基準を設けられており文化風習を伝えるため様々な努力をされています。
今では納涼床の申請件数が100軒を数えるまでになったそうです。
また、すずらんの日ということでフランスでは日頃お世話になっている人にスズランの花を贈る習慣があり、もらった人には幸運が訪れると言われているそうです。
記念日やイベントなどで花を贈ることはありますが、お世話になっている人に贈っていることがあったかなあと思い返してました。
感謝や御礼の気持ちを人に伝える事は難しいけれども、そういったことを言葉や行動で伝えられるようにしていないといけないなあと改めて思いました。
それでは、また。
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