こんにちは!
注文住宅事業部の小川裕介です。
今年の年始に、滋賀県の安養寺さんへ行って参りました。
友人と共にお参り致しました。
ここに来るまでに、実は息切れを起こしておりました。
その理由は…
約800段の石段を登ってきたからです!
道中、休憩を挟みながら登り、到着のころには暑くて薄着になっていました。(真冬なのに)
その分、登り切った時の満足度は大きく、祈願もいつもより長くさせて頂きました。
ところで、住まいづくりでお祈りといえば地鎮祭です。
基礎工事の前に、神主さんを招き、その土地の神様に対して工事の安全を祈願する儀式です。
何事を行うにも、その事柄に応じた神様への祈願が大切なんですね。
気持ちの問題なのかもしれませんが、祈願することで気持ちが前向きになったり、
心に安心感が生まれたなら、それだけでも意味のある儀式だなと感じました。
今回もお読み頂き、有難うございます。また次回に!