皆様こんにちは、設計の森村です。
アースデイ(地球の日)とは、地球環境について考える日として提案された記念日になります。
4月22日のアースデイが広く知られているほか、それ以外の日のアースデイも存在します。
最初にこの概念が提起されたのは、1969年のユネスコにおける環境関連の会議でした。
この概念を最初に採用したのがサンフランシスコ市で、同市長が翌年3月21日に世界初のアースデイを宣言されました。
また、毎年この日には国連本部にある「日本の平和の鐘」が鳴らされています。
2009年の国連総会で、4月22日を「国際母なる地球デー」とすることが採択されて、翌2010年から実施されています。
日本においては、1990年から2000年までを一つの区切りとして、毎年4月を中心にアースデイに関する催しや取り組みが続けられていました。
2001年以降もTOKYOFMとJFNの共同開催で「EARTH×HEART LIVE」が行われていたり、様々な解釈や形態のもと継続的に行われています。
また、「よい夫婦の日」や「カーペンターズの日」が語呂合わせや活動開始にちなんで制定されています。
地球環境のことを考えてみたり、音楽にふれてみたりして、普段あまり気にとめなかったことに一度ふれてみては如何でしょうか?
それでは、また。