こんにちは デザオ建設の注文住宅事業部の西川です。どうぞよろしくお願いします。
今回は、自然災害から住宅を守るために、取り組むべきことですが、
まず初めに考えることは、被害を最小限にとどめる防災、減災についてですが、
こちらはハザードマップポータルサイト
(国土交通省が管理する全国の災害リスク情報や防災に役立つ情報がまとめられたポータルサイト)などで、
確認することができると思います。
ハザードマップですが、京都市のものですと、
https://www.bousai.city.kyoto.lg.jp/bousai/hazardmap/flow_01.html
お住まいの地域をご確認頂ければと思います。
被害発生後は、たとえば今年も大雨により何千棟という、床上浸水の被害が発生しています。
火災保険では、火災や台風、落雷や破裂などに限らず、火災保険のプランにより、
水災などの自然災害についても補償されますが、災害による被害の全てが補償されるというものではありません。
水災の場合は、床上浸水や地盤面より45㎝を超える浸水が対象とするなど、支払い基準を把握しておくことも重要です。
ある損害保険会社の試算ですが、大雨による保険金支払額は1棟当たり平均300万円にも達するとのことです。
弊社のOB施主様が十分な補償の火災保険に加入していただいているか、
万が一OB施主様の住宅が災害にあった際には、住宅事業者の弊社が保険の代理店でもあり、
OB施主様宅の復旧に携わることで、保険金の支払いをスムーズに進めることができ、
お施主様にご安心をいただけるように取り組みすることにより、
一生涯のお付き合いができるようにと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。