みなさま こんにちは 注文住宅事業部の西川です。どうぞよろしくお願い致します。
先日も、台風10号の接近で住宅の被害などご心配なさった方も多いかと思います。
近年では、2019年に台風15号、19号など立て続けに日本に上陸し、暴風雨により住宅の全壊が数千件、半壊が数万件の規模で被害がでました。
今後、温暖化により台風が発達した状態で上陸すると、災害リスクがより高まることと思います。
新築建物は、建築基準法により、耐風性能や耐震性能を満たす建物を建築することが求められていますので、
大破することはあまりないかと思いますが、暴風で飛来した木材や鉄板、瓦などが窓ガラスなどに衝突して、孔(あな)があいたり、
ガラスが割れたりすることがあるかと思います。
そこから、屋根が巻き上げられ、被害拡大につながることもあります。
予防として、窓用シャッターの取り付けや防災安全合わせガラスの使用などで強風により、
飛来物衝突より貫通が生じないものを採用することも方法です。
ご新築やリフォームのご計画のご相談をさせて頂きますので、ぜひとも弊社展示場へお越し頂き、
モデルハウスのご見学もご予約頂けましたら幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。