こんにちわ♪コーディネーターの西脇です。
底冷えの寒さがしみる今日この頃です。
先日、祇園南座の前を通ったら、すごい行列ができてたので何だろうと思い見たら…
鬼滅の刃!歌舞伎バージョン!
え!歌舞伎になったらどんな演出になるのだろう?
と興味も知識もない私でも見てみたいと思いました(^^)
流行を取り入れるなどして、伝統や文化を後世につなげることは大切なことだと最近しみじみ感じます。
歌舞伎は戦国時代の終わりから江戸時代の初頭にかけて京で流行したそうです。
素晴らしい芸術や伝統は何百年も世に残るんですよね。
建築もそうですが、よく歴史の授業で〇〇将軍が建てた城とか習いますが、実際建てたのは大工さんや職人さんじゃないのか?と思ってしまいます。
私がその当時の大工や職人だったら、基礎や表から見えない部分に「私が造りました」と署名しておきますね。笑
他人に見られるかどうかは別にして、何か世に残る仕事がしたいと思う方は多いんじゃないでしょうか。
私も建築に関わる仕事を続ければ、少しは世に残るかなーと思ってこれからもがんばりたいと思います!
以上、西脇でした。