こんにちは。注文住宅事業部の山本です。
ブログを作成している今日は天気がよく、清々しい気持ちです。
休みだったらピクニックにでも行きたい!!笑
今日は晴れておりますが・・・
例年よりかなり早い梅雨入りが発表されましたね。
6月2日には記録的な大雨が降り全国的にもニュースになり、
河川の氾濫や床上浸水などかなりの被害がでていた事は
皆様の記憶にも新しいかと思います。
災害への意識も高くなって来ており、
皆様もご存知かと思いますが、河川の氾濫や
土砂災害、高潮、津波のリスクを地図から確認できる
ハザードマップの紹介と使い方をお伝えさせていただきます。
国土交通省と国土地理院が提供している
ハザードマップ:https://disaportal.gsi.go.jp/
HPを開いていただくと住所や地図から検索ができます。
マップを開いていただくとこのような画面が出てきます。
すべての情報から選択 → 災害リスク情報 → 洪水浸水想定区域
洪水浸水想定区域の中で以下のように選択していただくのがおすすめです。
「(想定最大規模)」は100年~1000年に発生する想定を越える規模の災害です。
気になられる方はチェックを付けて御確認ください。
詳しい内容に関しては「解説」を御確認ください。
災害対策は引き続き、重要視されていく事かと思います。
建物でできる事はもちろん、災害対策グッズ等も自宅に常備して、
災害時の避難場所も確認しておく事が大事だと思います。
対策グッズにしっかり目のスリッパを用意しておくのもいいと聞き、
先日、クロックス風のスリッパを購入し部屋に置きました。
避難所での衛生面、避難時のガラス片対策として有効との事です。
皆様もこの機会にご家族で、災害対策について話し合ってみてはいかがでしょうか?
では、また次回お会いしましょう。