注文住宅事業部の中津です。
昨日家の無垢床のメンテナンスを行いました。
無垢の床の良さを提案している立場でもあり、久しぶりのメンテナンスを実施します。
① まずは綺麗に清掃。
② 荒めのサンドペーパー(#200程度)で目立つ傷やシミを削ります。
③ 細かめのサンドペーパー(#400程度)で表面を滑らかにします。
④ オスモのウッドワックスを専用のコテバケで塗って行きます。
私の家はバーチを使っており、木材自体は硬くも柔らかくもない木質です。
十年ぶり位の塗りなおしになりますので、無垢床の味ですが結構細かな傷や汚れがついております。
本日は試しメンテナンスと言う事で1部屋で作業を終了しました。
実際には暑さの体力での理由もありましたが、次回は子供たちを手伝わせてまずは夏休みを目途に1階、そして2階を実施して行きます。
家は手を入れつつ、一緒に長持ちさせる事も良いなと実感した日でした。
最近は突板等でメンテが必要無く、無垢の質感を味わえる床材もあります。
サンプルなども有りますので、是非ご相談下さい。