いつもお世話になっております。アフターサービス事業部の吉川です。
マンション・アパートの共同住宅で、水のトラブルが!
その場合、まず止水栓を閉めてください!!!
20~30年のマンション・アパートの共同住宅などで、
配管水漏れのピンホール(穴が開いた)相談がよくあります。
その場合は、土間下に配管を修理するのは大変難しいのです。
今回は、そういった場合の主なメンテナンス方法を紹介します。
①ピンホール位置を特定しその部分を修理
②ピンホール位置が特定できない場合は土間下配管をstopして天井裏や部屋内に新たに露出配管を作って対応
ケース1
3階建共同住宅(築30年以上)
2階居住者より、床がドッジボールみたいに膨らんできた。
原因は、その部屋の給湯配管のピンホール
→②で対応しました。
ケース2 5階建共同住宅(築25年以上)
4階の共同廊下より水漏れ
原因は5階の給湯配管部分よりピンホール
→②で対応しました。
ケース3 7階建共同住宅(築40年以上)
5階壁内にて水漏れ
→①で対応しました。
最近は、オーナー様から事前に点検してもらえないかとお声を頂いたりします。
点検も随時行わせていただきますので、お気軽にお声がけくださいね。
最後に・・・
桜を今年見逃した方、こちらの写真でどうぞ!