こんにちは、設計部の西田です。
8月の夏期休暇に、岡山県の倉敷美観地区に行ってきました!
小学校の修学旅行ぶりだったので、その頃に見た景色とは違うような気がしました。
白壁と瓦屋根の建物が連なって、風情ある町並みですね~
広島県の尾道へ行った帰りに、途中下車したのですが楽しめました♪
余談ですが、桃パフェがすごく美味しかったです(*^_^*)
さて、美観地区ですが、京都市でも景観法に基づく景観計画が定められています。
京都市では地域の景観の特性に合わせて、地区類型別に以下の6つの美観地区が設けられています。
1.山ろく型美観地区
2.山並み背景型美観地区
3.岸辺型美観地区
4.旧市街地型美観地区
5.歴史遺産型美観地区
6.沿道型美観地区
美観地区に建物を建てるにあたり、周辺の町並みと調和するデザインが求められます。
例えば、屋根材や形状、外壁の色彩や形状、外構計画などです。
どうしても使いたい建材などがある場合、お土地を購入される際や住宅のご計画の際には、そのお土地がどの地域に属しているのか、一度お調べになってみてはいかがでしょうか。
インターネットで 京都市 用途地域 と検索すると見られます。
ご不明な点がございましたら、弊社スタッフにお問い合わせください(^^)