河田 和樹 自己紹介へ

暖房器具の選び方

公開日:2017/11/26(日) 更新日:2017/11/26(日) 【設計営業】河田イベント情報

こんにちは、注文住宅事業部の河田です(^^)

京都は観光のお客様でにぎやかですねー♪

私が住んでいる嵯峨も常寂光寺をはじめ多くの紅葉の名所がありにぎわっています(^^)

 

さて、先日京都国立博物館120周年記念の特別展「国宝展」に行ってきました。

国宝展

国内の国宝(装飾美術品)の1/4が開催期間に集結するということで、連日多くの方でにぎわっていました。

京都に住んでいると二条城や本願寺、北野天満宮に上賀茂神社、下鴨神社などの建造物の国宝が身近にあり

日常に感じてしまいますが、改めて考えると、歴史あり文化有りの素敵なところだなぁと感じますね。

国宝展では普段見ることの無い美術品の本物を目の当たりにし、その迫力と美しさに感動しました!

なかなかゆっくり見ることができなかったので、今度は保管されている博物館や社寺に直接

見に行きたいですね!

 

さて、前置きはほどほどに今回は暖房についてお伝えしたいと思います!

寒さが本格的になってきて、暖房器具が必需品になってきましたね。

皆様はどんな暖房器具をつかってますか??

そしてその暖房器具、本当にその部屋に合ってますか?使い方合ってますか??

ひとえに暖房器具といっても、エアコンからファンヒーター、カーペット、薪ストーブと色々な種類があります。

そして、それらにはそれぞれ特徴があります。

暖房器具の暖め方を大きく2つに分けると「対流式暖房」「輻射式暖房」に分けられます。

そして暖める能力で分けると「全体暖房」「部分暖房」があります。

暖房器具を暖め方と能力で振り分けていくと下のようになります。

暖房種類

「対流式暖房」は簡単にいうと、空気自体を暖め循環させる方法です。

部屋全体を暖めるのには適していますが、空気が動くので乾燥するのが特徴です。

また体感温度としては輻射式に比べて低くなります。

「輻射式暖房」は、暖かい面を作り赤外線により当たった場所を暖める方法です。

体感温度が高く、空気が動かないので乾燥しにくいですが、ランニングコストが高くなります。

 

それぞれにメリット・デメリットがあるので、理想としては併用するのが良いとされます♪

もし、新築、リフォームを検討される方ですと、「床暖房」がおすすめです!

暖かい空気は上昇するので、下から暖めることで空間に温度ムラができにくくなります。

そして、足の裏で直接暖かさを感じることができるので、体感温度も上がります。

『頭寒足熱』は健康にも良いとされています!

 

まだまだ暖房についてはお伝えしたいのですが、長くなりますので、

この続きを聞いてみたいなぁ、、、と思われた方はグッドタイミング!!

下記のセミナーにご参加下さい!!

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日時:12月3日(日) 午前の部10:00~、午後の部14:00~

会場:デザオ建設 リフォームショップ山科店

詳細は下記をご確認下さい!!お申し込みもホームページからいただけます!

 『この冬を暖かく健康に過ごすために知ってほしい3つのこと』

 

お話しさせて頂くのはもちろん私河田ですので、是非お気軽にお越し下さい!!

皆様のお越しを心よりお待ちしておりますm(_ _)m

 

では今回はこのあたりで。。。

 

 

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