皆様こんにちは、設計の森村です。
8月27日は、「男はつらいよ」の日です。
1996年に映画第1作が公開され、以来48作にも及ぶ作品数として世界最長の長編映画となりました。(年数としては「007」シリーズの方が長い)
「フーテンの寅」が最初に登場したのはテレビドラマで、この時は最終話で寅さんが死んでしまったそうです。
最終話でハブ酒を作ってひと儲けようとした寅次郎が、奄美大島にハブを捕まえに行って逆にハブに咬まれ毒が廻り死んだという結末でした。
しかし、あまりの反響の大きさのため映画で復活となったそうです。
テレビシリーズは全26話だったそうですが、色々な事柄で映像としては1話と最終話が残されているみたいですね。
「男はつらいよ」シリーズの撮影はほぼ全国行われたそうですが、埼玉県と富山県は縁がなかったそうです。
一度は、東京都葛飾区柴又にある柴又帝釈天にも訪れてみたいですね。
そして今年が50周年という節目で、「50周年プロジェクト」の一つで22年ぶりとなる新作50作目が年末公開予定みたいですね。
「50周年プロジェクト」で色々されているみたいなので、もう一度シリーズを見直してみてはいかがでしょうか?
それでは、また。