皆様こんにちは、佐藤でございます。
私が働く事務所は、女子4人(20代前半1名・20代後半1名・30代前半1名・30代後半1名)です。
どの世代でも誰もが通った、折り紙あそび。
リフォーム事業部の石原が、昔3mm角の折り紙で鶴を折ったと聞き、女子4人折り鶴おってみよーという話になり。。
まず一番手(世代順):私が折ってみると、、折り方忘れた、、どうやって折るんやっけ。。
と言ってる間に、二番手:中村がチョチョイと折り、もう思い出すこともできない私は、中村にもうやってと自分の分を折らせる。
四番手:東は小さな付箋でミニ鶴を折り上げ、すごーーぃ!!となりました。
残るは三番手:湊選手。出来上がった鶴は、、、ん、、鶴、か!?
小話はこれくらいに致しまして、今回は先月完成した素敵なお家をご紹介したいと思います。
3階建てのお家です。1階は白い塗り壁、2・3階は黒い塗り壁で2トーンです。
玄関ドアと飾り格子は木目調ですが、アルミ素材なのでメンテナンスがとても楽です。
軒天は無垢板を貼っております。ウェスタンレッドシダーです。
軒天だと雨も当たりにくいので色あせもあまり気にならず無垢板を採用しやすいですし、節があって木の色むらも沢山有って、これが温かみと深みのある外観に仕上げてくれています。
電気メーターも外壁と調和するようにホワイト色に塗っていただき、小技が効いています。
堀井監督、ありがとうございます!
こちらはリビングダイニングです。
ウォールウォッシャーダウンライト(壁に光を当てて照らす照明)の下に、ダイニングテーブルを置きます。
空間の広がりも出て、テーブルまわりも明るくなります。
床は楢樫(ナラカシ)の複合フローリング、扉はウォルナット色の天井まであるハイドアです。
濃い色の扉でしかもハイドアだと圧迫感が出て狭く見えないかと心配される方もおられますが、天井と高さを揃えると扉枠が壁に沿う部分が少なくなり空間がスッキリ見えるので、あとは床・白壁・扉の面積のバランスを整えれば、とても広く見えます!
向こう側には、ウェスタンレッドシダーの無垢板壁です。
ここにTV・ボードを置きます。
外部軒天も同じ樹種ですが、節有りと無しの違いと板の幅の違いで、ここまで雰囲気が変わります。
間接照明も入って格好いいです!
右側は、奥様こだわりのニッチです。
何個つけるか、サイズはどうするか、沢山悩みましたよね~。
次に訪問させて頂くときに、何を飾られてるか楽しみにしてます!
キッチンの右についているBOX収納、これはオーダーで造り足したものです。
キッチンカウンター側から彫り込み収納をつくり、調味料やキッチン周りの掃除用具などダイニング側からあまり見せたくないものをしまえるようにしています。
逆側は、ダイニングテーブル側から取り出したいもの、テーブル上に置きっぱなしでごちゃつきがちなものをしまえるように。
普段使いの食器・カトラリー・テーブルクロスやランチョンマット、ウェットティッシュ・箱ティッシュ。お料理本やDMをまとめるBOXなど。
毎日コーヒーを飲むかたなら、ドリップスタンド・コーヒーフィルター・マグカップ・お砂糖など。
便利に使ってくださいませ!
まだまだ紹介したいところがあるのですが、折り鶴ネタを書いたばかりに長文になりすぎてしまいましたので、次回に続きを書きたいと思います。
以上、佐藤がお届けいたしました!!