こんにちは、設計部の西田です。
最近鼻と目が痒く、早くも秋の花粉の症状が出てきています(>_<)
さて、今日は間接照明と睡眠の話です。
自宅で新しい間接照明が欲しいなと思っていたところ、月のライトを見つけて購入しました。
ライトをつけると月の模様が浮かび上がって、可愛い雰囲気になりました(*^-^*)
間接照明は、新築住宅でも多くご採用頂いています。
場所は玄関ホールや、LDK、寝室と様々ですが、特に寝室は効果的だと思います。
なぜなら、間接照明は睡眠の質を改善すると言われているからです。
光源が目に入りにくいので、壁や天井を照らす事で柔らかい光になり、リラックスすることができます。
寝る時間に近づくにつれて徐々に暗くしていくと眠りにつきやすくなるので、
メインの照明を消して、間接照明で過ごすと良いかもしれません。
シーリングライトの場合は、調光機能を使って徐々に暗くしていったり、
ダウンライトであれば、調光機能があれば使う、無ければ置き型の間接照明を取り入れると良いですね。
また、照明の色も大事です。
電球色(オレンジがかった暖かい色)が、落ち着いた空間になります。
是非、照明にもこだわってみてはいかがでしょうか。
以上、設計部の西田でした。