こんにちは、注文住宅事業部の河田です。
今日で10月も終わりですね~♪
今年も残すところ後2ヶ月です!
今年は新型コロナによって大きく世の中が動いた年でした。
まだまだこの状況は続いていくと思いますが、まずは2020年をしっかりと締めくくれるよう、公私ともに充実した2か月を過ごしたいですね!
さて、住宅における減税措置の中で最も額も大きく注目されている「住宅ローン減税」について、先日情報が入りました。
消費税増税における住宅業界の景気対策として10年から13年に3年間の延長をされていた住宅ローン減税ですが、もともと2020年の12月31日までの入居が条件でスタートしました。
これが新型コロナの影響で2021年の12月31日までの入居(新築の場合2020年9月30日までの請負契約)、の1年入居時期の延長がされました。
で、今回これがさらに2022年の12月31日までの入居、に延長する方向で財務省・国交省が調整に入ったということです。
ここで気になるのは請負契約期限です。
こちらも調整中とのことですが2021年の9月30日までになるのではないかと言われています。
住宅購入を検討されている方からすると、とてもありがたいことですよね!!
こちらはあくまでも調整に入ったということなので100%決定ではないですが、しっかりと発表された段階でまた報告させていただきますね!
では今回はこのあたりで。。。