こんにちは。アフターサービス堀之内です。
暖かくなってからこんな話はなんなんですが、私共の協力業者に薪を作っている材木店があります。
先日、打ち合わせで伺った時に写真を撮りました。
最近、薪ストーブやペレットストーブがすこしずつ増えている様で、いつも時間があれば、作っているそうです。
どの様に薪を作っているかというと
原木を仕入れます。主にナラやクヌギ、アカシア、サクラ、クリ、ケヤキ等です。
これらは広葉樹と呼ばれています。まず上記の写真の様に短くカットします。
これは、エンジンで動き、油圧で割っていく機械です。
細かくカットし約8ヶ月から2年ほど自然乾燥させます。
薪ストーブを設置されているお家では今年の冬まで使わないと思いますが、パン屋さんやピザ屋さんでは年中、薪で焼いておられる所もありますので、常にストックをつくっていなければいけないそうです。
ですので、通年の話なのです。
CO2の問題なども有る様ですが、炎のゆらぎはいいものだと思います。皆様はどう思われますか?
※ちなみに新築は勿論、リフォームでも薪ストーブやペレットストーブを取り付ける事も出来ます。
その際は、いつでもお声かけ下さい。