みなさま こんにちは
注文住宅事業部の西川です。どうぞよろしくお願いします。
東日本大震災から10年となりました。当時のヘリコプターからの中継で、屋上駐車場より、
自動車が立ち往生していた光景を今でも鮮明におぼえています。
あっという間の10年でした。
建設の仕事にたずさわらせて頂いていますので、大きな地震のことを思い出しますと、
1995年に阪神淡路大震災、2004年に新潟県中越地震、2011年に今から10年前に東日本大震、2016年に熊本地震と、
5年~10年間隔で大きな地震が発生していることになります。
建築基準法の耐震基準と耐震化の必要性は、昭和56年6月1日に導入されましたが、
阪神淡路大震災では、住宅・建築物の倒壊による大きな被害が見られました。特に昭和56年以前に建築されたものに、
大きな被害が発生しました。
今後、いつ発生するかわからない、南海トラフ地震がありますが、
震度6弱以上、津波も「大津波」(3m以上)が予想される地域がおおくの地域に指定されているようで、
住宅・建築物の耐震化住宅を多く建築させて頂き、すこしでも安心安全に生活できることがのぞましいと思います。
新築住宅を建築することにより、その建築物の耐震性により地震保険制度の保険料の割引もございますので、
そのあたりは弊社モデルハウスなどで、弊社スタッフにおたずね頂ければと思います。
みなさま安心安全なマイホームを弊社デザオ建設でもお考え頂けましたら、幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。