こんにちは、吉川です。
いきなりですが、「時計回りに回してください。」と言われると…
壁に時計をかけるような平行の向きであればなんなく思い出せますが、天井向けや……下向き……といつもと少し違う向きで考える場合、一瞬だけ「どっちにまわすんだっけ?」となることはありませんか?
そんな時は、落ち着いて、ひらがな「の」を書いてみてください。
「の」は右回りで、時計回りも右回りです。
この二つが結びついていると、時計回りは右回りと思い出せます。
今回は、メンテナンスに行ってきました。
立水栓が回しても水が出てこないとのご相談をいただき、お客様宅へ訪問しました。
点検をし、蛇口カラン部分を回しましたが水がでません。
ですので、一度中を見るためにも取り付けし直してみて、様子を見ることにしました。
水栓のハンドルを固定しているビスを回して外すのですが、下を向きながらの作業でしたので、ネジを締める時とは反対の、「の」反対側(反時計回り)を意識して回していました。
無事、取り付けが完了し、水が出るようになりました。
どうやら、あまり使ってなかったことが原因のようで、詰まりなどはありませんでした。
立ち水栓が直ったことに、お客様宅のご主人が大変よろこんでくださりました。
その後、そのお客様からさらにご相談いただき、もっと家を今のライフスタイルに合わせた仕様にしたいということで、リフォームのご依頼をいただきました。
デザオ建設で建築したお住まいにお困りごとがあった場合、ぜひアフターサービスにご相談ください。
そして、長くお宅を使われているうちに、ライフスタイルが変わってきた、家族構成が変化した、キッチンやお風呂など最新の設備に変えたいとご検討されている場合もご相談ください。
リフォーム事業部がございますので、今の状態にあったお住まいをご提案させていただきます。
そして、日々の生活でネジを回したりする際に、時計回りということを意識するときは、「の」の字を思い出して使ってみてください。