こんにちは。注文住宅事業部の山本です。
日に日に気温が下がり、季節の変わり目を体感しております。
家では暖房器具を出してきて、局所的に暖めて過ごしております。
築30年程経っておりますので、現在の建物と比較すると断熱が弱いです。
冬になると部屋はキンキンに冷え、エアコンの暖房を強でつけると乾燥して朝起きると喉が痛い事もあります・・・。
注文住宅の営業をしている以上、今の家の断熱性能を肌で体感したいと思っておりました。
しかし、以前、社外研修で断熱を体感できる施設に伺う機会がありました!
「昔の家」「今の家」「これからの家」の断熱性能を体感してきました。
冬場を想定した施設で、条件は同じでどのくらい暖かさが違うかを体感する事ができました。
簡単にお伝えすると・・・
「昔の家」では、今まで自宅で感じてきているような肌寒さを感じました。
「今の家」では、暖房が効いているが、窓付近は少しだけ涼しいくらいに感じました。
「これからの家」では、満遍なく暖かく、快適な空間を体感できました。
断熱やサッシなどの仕様を確認すると、当社は「これからの家」まででは有りませんが、「今の家」以上に快適に過ごせる断熱性能がある事がわかりました!
体感することで、より自信を持ってお客様におすすめできる経験をさせて頂きました。
当社が「これからの家」迄の断熱にしていないのは、設計手法で冷暖をとる方法を導入しているからです。
詳しくお話を聞かれたい方は是非、当社へご相談くださいませ。
では、また次回お会いしましょう。