峠下 順祐 自己紹介へ

セルフタイマー撮影の話

公開日:2024/06/18(火) 更新日:2024/06/18(火) 日々のこと不動産のこと

こんにちは、不動産流通部の峠下です。

いきなり夏のような暑さに、早くも夏バテ気味なこの頃ですが、

皆様いかがお過ごしでしょうか?

先日とある物件での、ご近所の方との交流のお話しを、

今回はご紹介させていただきます!

 

地下鉄「国際会館」駅近くの、弊社で販売させていただいてます、

古家付き土地、更地渡しの物件↓↓↓

https://suumo.jp/tochi/kyoto/sc_kyotoshisakyo/nc_73559219/

 

の古家を、売れやすくするために売主様に先行解体していただきました。

更地になったその土地に、木杭を打って看板を取り付けるために、

山科の本社から看板やらハンマーやら、取付道具一式を車に積んで、

宝ヶ池のコーナンで杭を買って、上高野の現地に向かいます!

 

角を曲がって現地が見え、ふと目線をその先にやると、

物件の向いのお家のご家族の方が、老若男女6、7人ほど集まり、家の前で記念撮影をされていました。

更地の土地に車を入れ、木杭をハンマーで打ち始めたのですが、

ふと目をやると、そのご家族は、自撮り棒か三脚かを使い、

スマホのセルフタイマー機能を使って撮影されていたのですが、

角度やら採光がうまく収まらない感じで、何回も取り直しをされていました。

 

そこで少し迷ったのですが「写真を撮りましょうか?」とお声がけをしたのです。

一瞬変な間があり、(警戒されているかな?)と思っていると、

「撮ってもらったら」という声が聞こえ、

「じゃあ、お願いします!」ということで、

気前よく写真をパシャパシャとお撮りしました。

 

撮影後は非常に感謝いただき、

打ち解けたからか、販売中の物件について坪数や価格をお聞きいただいたり、

解体工事が予定通りスパッと終わってさすがだと、お褒めいただいたりもしました。

 

最後に「早くいい方に売ってくださいね」とお話しいただき、

非常にうれしく晴れやかな気持ちになりました。

ふとしたきっかけですが、お声がけしたよかった、と思いました。

こういうことが大事なのだとあらためて思いました。

 

国際会館駅徒歩圏でお土地をお探しの皆様、

新築用地をお探しなら、ぜひこの物件をご検討ください(笑)

デザオ建築での建築相談も承っております。

 

 

 

京都で注文住宅を建てるならデザオ建設におまかせください

イベント情報

フォトギャラリー

暮らしづくりのコンセプト

モデルハウス案内

→施工事例がみられる!インスタグラムはこちら

→イベント情報やお役立ち情報を配信☆Facebookはこちら

→デザオ建設の家づくりがわかる資料はこちら
資料請求

1ページ (全5ページ中)